痛みの奥にある大事なもの一昨日のことですが、このところ順調に推移してきた本業の飲食の方で、久しぶり(?)にきついマイナスイベントが発生しました。最近は、ちょっとしたことがあっても動揺しなくなってきてるのですが、今回はかなり動揺しています。 ぶっちゃけて言うと、会計士さんにうちのザル会計に対して痛恨の一撃を加えられた、と言う感じでしょうか。 正直、痛かったですね。 しかし、この痛みは大事な痛みだと思っています。 痛いからこそ、その奥に大事なものがあるんですね。 月曜にはきちんと対応します。 さて、引っ張り続けたタバコ屋のおばあちゃんの物語の2つ目のポイントは、まさにこのことです。 ポイントは「人に言われて気が付く」です。 人は常に自己認識と他者認識のギャップを持っています。 そのギャップのすり合わせを行うこと。 これはポジショニング構築上でも必要な作業でもあり、お客さんとのコミュニケーションを円滑に行うためにも必要な作業です。 人の言うことに聞く耳をもつ大事さですね。 これはもう、色々な方が色々な場面で語られていることなので、あえて繰り返す必要もないでしょう。 ただ、大事なのは人に何かを言われた時の自分の感情の変化をきちんと感じられるかどうか?です。 痛いことを言われた時に、感情に流されて、痛いことを言った相手が悪いと短絡的に考えるのではなく、それを痛いと感じている自分の心の課題でもあると認識できるかどうか? ここは先にスマイルどらえもんさんが言われた「問題を、問題と感じたときから問題になる!」と言う言葉と一緒です。 ウメばあさんはガラの悪いお客さんにきついことを言われて気が付きました。 マツばあさんは留吉さんに自分の思っていることと違う視点を提示されて気が付きました。 2人とも、きちんと人の言うことを自分の課題としてとらえたからこそ、気が付けたわkですね。 これはとても大事なことだろうと思っています。 ジャンル別一覧
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